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【福山で土地を探す前に】失敗しないための5つのチェックポイント|地盤・ハザード・用途地域も解説

2025.10.12

マイホームや事業用地を探すとき、「どの土地が良いのか」は最も悩ましいポイントです。

福山市は中心部から郊外までエリア特性が異なり、利便性・地盤・価格・周辺環境など、確認すべき項目が多岐にわたります。

この記事では、「福山で土地を探すときに必ず押さえておきたい5つのチェックポイント」を、不動産のプロの視点でわかりやすく解説します。

地盤の強さ・液状化リスクをチェック

土地選びでまず確認したいのが「地盤の強さ」です。
同じ福山市内でも、地盤の性質は大きく異なります。

  • 市中心部(霞町・延広町など)は、埋立地が多く地盤が比較的軟弱
  • 北部(駅家町・新市町)は、地盤が強く安定している傾向
  • 沿岸部(箕沖町・曙町など)は液状化リスクがある

チェック方法

福山市が公開している「ハザードマップ」や「地盤情報システム」で確認可能です。

また、建築予定がある場合は地盤調査(スウェーデン式サウンディング試験など)を実施し、必要に応じて地盤改良を検討しましょう。

ハザードマップで災害リスクを確認

2020年以降、災害リスクを考慮した土地選びが一般的になりました。
福山市は芦田川を中心に低地が多く、洪水・土砂災害の危険区域に該当する地域もあります。

確認すべき主な項目

  • 洪水・浸水想定区域(芦田川流域は特に注意)
  • 土砂災害警戒区域(山手町・加茂町周辺など)
  • 津波想定(鞆の浦・内海町エリア)


地図上で見ると安心できるように見えても、実際には低地に位置している場合があります。
土地購入前に、必ず福山市防災マップで確認しておきましょう。

用途地域・建ぺい率・容積率を確認

土地はどこでも好きな建物を建てられるわけではありません。
都市計画法により、「用途地域」というルールが定められています。

主なポイント

  • 第一種低層住居専用地域:2階建て中心、静かな住宅街(例:駅家町・御幸町)
  • 商業地域:建物制限が緩く、店舗併用住宅も可(例:福山駅周辺)
  • 工業地域:住宅建築が制限される場合あり


さらに、建ぺい率(敷地に対する建物面積の割合)や容積率(延べ床面積の割合)も重要です。

たとえば「土地は安いけど、希望の間取りが建てられない」といったトラブルを防ぐためにも、事前確認が必須です。

周辺環境と将来の利便性を調べる

今だけでなく、「10年後の暮らし」を想像して選ぶのが土地探しのコツです。

確認したいポイント

  • スーパーや学校、病院までの距離
  • 公共交通の便(JR・バス路線など)
  • 騒音・交通量・治安などの生活環境
  • 再開発・都市計画の動き(駅前・新市エリアは要注目)


特に、福山はエリアによって生活のしやすさが大きく変わります。

「駅家・新涯・蔵王・加茂」などはファミリー層に人気で、利便性と自然環境のバランスが良い地域として注目されています。

価格相場と資金計画を立てる

最後に、最も現実的な「価格」の話です。

福山市の土地相場は、エリアによって大きく異なります。
たとえば、

  • 駅周辺(西町・延広町):坪単価30〜50万円
  • 北部(駅家・新市町):坪単価10〜20万円
  • 沿岸部(曙町・箕島町):坪単価5〜10万円


同じ市内でも2〜5倍の差があるため、予算と立地のバランスを考えることが大切です。
また、土地だけでなく「造成・地盤改良・外構費用」なども総予算に含めて計画するのがポイントです。

土地探しは「条件整理」と「専門家相談」がカギ

福山市で土地を探す際は、「1. 地盤」「2. ハザード」「3. 用途地域」「4. 周辺環境」「5. 価格」の5項目を押さえるだけで、失敗リスクを大きく減らすことができます。

さらに、不動産会社に相談する際は、「どんな暮らしがしたいのか」「将来どう使いたいのか」を明確に伝えることで、条件に合った土地を紹介してもらいやすくなります。

土地探しは一生に一度の大きな買い物。
焦らず、プロと一緒に“納得できる土地探し”を進めていきましょう。

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